夢のマイホーム ローコスト注文住宅を建てた人の日記

ローコスト住宅について語り日々の暮らしを日記にします

電柱の側の家は虫や鳥に要注意

電信柱があると困ること

電柱はなくてはならないものです。しかし、自分の家の目の前に電柱があると困ることがあるのも事実です。

 

例えば、電線に鳥がとまり、その鳥が飛び立つときにフンをして車や敷地や道路を汚していきます。

電柱に電灯(蛍光灯)がついているなら夜は虫が寄ってきます。昔は蛍光灯でしたが、今はLEDの電灯になってきています。とくに電灯が二階の窓の目の前にあるときは要注意。夜に窓は絶対に開けられません。網戸にしていても虫が侵入してくる恐れがあります。

電力会社に対策してもらえるかも

鳥や害虫があまりに酷い場合は電力会社に連絡すると電柱に鳥をとまりにくくするために線のようなものを追加で張ったり、滅多にないとは思いますが、電柱の場所を変えたりすることもあるようです。

家を建てるとき、土地を購入するときは電柱のあるなしにも注目して、部屋の前が電柱にならないように気を付けることが大切です。

落ちたら大変!カエルの鳴く大きなドブ

ドブには子供を近づけない

 

家から少し歩いたところに大きな大きなドブがありました。そのドブは2、3メートルほど深さがあるので落ちたら間違いなく怪我をしてしまいます。すごく危険な溝。

小さな溝はアマガエルなのか小さなカエルがゲコゲコ鳴いていましたが、大きなドブではモォー、モォーと大きなウシガエルがこれまた大きな声で鳴くのです。虫が大の苦手だったのでそこにはなるべく近寄らないようにしていました。

自分の子も溝には近づけないように「落ちたら痛いよ」と何度も言ってドブは危険な場所だと覚えさせています。虫が平気な子は近づいて何がいるかみていたり、棒をなげていたり、どぶで遊んでいる子もいた覚えがありますが、やっぱり危ないです。

 

 

それでもどぶの近くに住むようになったら

 

ドブが近くにある場所に住むようになったなら、子供を近づけないようにするだけでなく、蚊に刺されないように対策をしなくてはいけません。蚊が発生しないように薬剤をどぶにまくこともあるようです。それは町内会でやっているのでしょうが、自分でも蚊が家の中に入らないように虫よけをまいたり、吊るしたり、外出する際は虫よけスプレーを自分や家族にまくと良いでしょう。私が一番嫌なのは車の中に蚊がはいりこんでしまったときです。そういうときのために常にスプレーを持っています。蚊が車に入ってプーンと飛び回っていると気になって運転に支障がでます。

小さな子は虫に刺されて大きく腫れてしまうかもしれないので注意が必要です。

畳とフローリングどっちが長持ち?

フローリング派が多い?

家の床を畳にするか、フローリングにするか・・・今新しく家を建てようとすると、ほとんどの家はフローリングです。和室があるかないかというところ。

 

昔は畳の家が多かったですよね。私が長年暮らしていた約40年前に建った実家も部屋はすべて畳でした。畳だから子供部屋はカーペットをひいたりしていました。だから子供の頃はフローリングの家って新しくてオシャレというイメージがありました✨新築したお友達の家はリビングが広くて、もちろん床はフローリングでしたしね。

 

畳はメンテナンスが大変

畳は畳でイ草の香りが良かったり、フローリングと違ってゴロンとそのまま横になっても温かみがあって寝心地がよかったりたくさんの良さがあります。けれど、畳って古くなるとボロボロになってタイツとか靴下にイ草が抜けたのがささってチクチクしたり、それほど長く使い続けることは難しいんです。裏返しにしてまた使うということもできるけれど、それでも使えないこともあります。

フローリングはワックスを塗らなければいけないものもありますが、ワックスフリーだったらメンテナンスをしないでそのまま使い続けることができます。床がはがれてしまったときもフローリングの方が補修が簡単にできます。子供がいると床はおもちゃをガツガツあてたり、投げたりしてどうしても傷ついてしまう場所。それを考えるとフローリングの方がよい気がします。汚れた時もサッとふけるのはフローリング。畳のほうがシミがのこりやすい。

 

個人的にはフローリング派。でも和室もつくりたい!!

私の個人的な見解としてはフローリングの方が掃除もラクで快適。畳はダニの発生も気にしないといけません。しかし、やはり日本人としては畳が欲しい!和室が一部屋あると落ち着けると思います。