夢のマイホーム ローコスト注文住宅を建てた人の日記

ローコスト住宅について語り日々の暮らしを日記にします

一階には収納がたくさんあると暮らしやすくなる

一階は収納を確保する

戸建てだと平屋、二階建て、三階建て、四階建て・・・

何階建ての家が多いかと考えると、二階建ての家が一番多いのではないでしょうか?

その家に住む人の生活スタイルやリズムにもよりますが、大体の家は玄関が一階にあって、浴室、リビング、キッチン、客間・・・といったようになって一階のリビングを広くしようとしたら他にシワ寄せがきたりして見直してみたり。土地がすごく広くて建築費にまわすお金にも余裕がない限り大きな家は建てられません。

そのため、いざ暮らして生活していくと収納スペースが一階はあまりないということに気づくことがあったりするのです。

 

年を取ると一階が中心になるかも

足腰がしっかりしていれば階段を上ることは容易いことですが、ケガをしたり、高齢で足腰が弱ってくると階段を上るということができなくなるかもしれません。実際、義実家は二階にキッチンやお風呂があり一階が駐車場も兼ねているつくりになっており、祖父母は二階に暮らしていましたが、そのうち階段の昇り降りが人の手を借りても困難になり、ついには一階にベッドを置いて介護の世話になるようになりました。

 

また、私個人の意見としてはやっぱり一階というのは家にいると起きている時間の大半を過ごす場所であります。自分の部屋が二階だから二階でずっと過ごしているという学生さんはいるでしょうが、家族と会話したりしようとするとやっぱりリビングで過ごす時間が長くなります。

そうすると、やはり一階は暮らしやすいように手の届く範囲に生活用品を収納できる場所がほしいのです。

 

無駄スペースをなくす収納に続きます。

 

ぶすっとしたセールス

インターホンを押した瞬間から家の人に顔がみえている

 

我が家にはカメラインターホンがついていて、ピンポーンとインターホンを押した瞬間に玄関前の映像がみれるようになっています。相手の顔もはっきり確認できます。

ある日、セールスに来た人がすごくぶすっとした顔をしていました。決して顔立ちではなく顔つきが怖くてみたとたんに思わずギョッとしてひいてしまいました。

そして、話を聞いて、断ると、すぐに背を向けて去っていきました。

 

気持ちはわかるけど・・・

私も仕事で訪問をしてチラシを配りに行ったこと何度もあります。カメラ付きのインターホンがあるお宅ではほとんど顔をみることができずに断られていました。

セールスをするのが苦手だったので、大変なのも億劫な気持ちもわかりますが、やっぱりインターホンでみられているというのを忘れてはいけません。すぐに去るのもやはり印象がよくありません。

逆の立場になって、みられていると自覚しないといけないのだなと改めて感じました。

産後すぐの家探しは大変

結婚したら家を建てる

 

狭いアパートで家族三人で暮らすのには難しく、旦那が子供のことを考えてこれを機に家を建てようと言ってくれたのはよかったのですがかなり急でした。

産後、子供がまだ二か月の頃に住宅メーカーをまわることになりました。まだ二か月くらいは体重が軽いと言ってもずっと抱っこ紐での移動は大変です。横抱き対応の紐をしていたので首が痛くなりました。旦那は子供を落とさないようにということに敏感だったので抱っこ紐は必須でした。しかし、抱っこ紐のサイズを変えるのが面倒ということでほとんど私が抱っこしなきゃいけません。まだまだ乳児で夜中も何度も起きます。寝不足でぐったりしていることもありました。

 

家を建てようとしてもすぐには建ちません。家は子供ができる前に理想の形を見ておくのも良い方法です。私の知り合いは子供が生まれてしばらくして家を建てる人がとても多くて続々と家の購入をしています。先に家を建てた人はそんなにいません。しかし、先のほうが楽といえば楽です。私が不器用なだけ、片付け下手なだけといえばそれまでですが、子供がいると引っ越しの片付けをする時間もなくなってしまいます。子供が一歳くらいであちこち行くようになると目も離せないし、もっと大きくなれば自分で物を散らかしだしたり、子供と一緒に片付けなんてとてもとてもできません。