缶切りなしで缶詰を開ける方法を実践したところ・・・
保存食として便利な缶詰
缶詰は災害時にはもちろん普段の生活にも欠かせない食料です。
コーンやシーチキンの缶詰はサラダなどに使いますし、鯖の水煮を使用したレシピなども数多く紹介されています。
そういった缶詰はタブ(取っ手)があるものがほとんど。
道具なしで簡単に空けることが出来ます。
缶切り無しで缶詰を開ける方法
缶切り無しで缶詰を開ける方法として有名なのはスプーンを使ったやり方。
スプーンは家庭用のごく普通のスプーンで小さいとグネッと曲がってしまう恐れがあるので大き目の方がいい。
缶詰を裏にしてスプーンを当ててこすります。
力を入れてこすっていると、スプーンの先がスポッと缶の中に入り、後は缶切りと同じ容量で少しずつ開けていきます。
実践したところ
あきません。
缶はへこみましたが、穴があくほどではありません。
おそらく、私が力がない女性だというのも原因でしょう。
そして、この缶詰を食べなくては命に関わるといったような状況におらず「缶切りを買ってからでも大丈夫」という思いが勝ち缶を開けるのを諦めてしまいました。
3分くらいずっとこすっていたのですが・・・缶詰の種類にもよるのかな?結構大きな果物缶で実践しようとしていました。
というわけで大人しく缶切りを購入してから缶詰を開けようと思います。