クリスマスケーキのロウソクの細さの変化
クリスマスケーキについてくるロウソク
昨日は近所のケーキ屋さんでクリスマスケーキを購入しました。予約特典としてシャンメリーがついてきました。付属の蝋燭は5本。
このロウソク。よく考えると以前は短くて太いものが多かったのですが、いつの間にか細くて長いものが多くなっているということに気づきました。
ロウソクを選べる場合もありますが、自然についてくるのは細いような・・・
ロウソクの色は赤・青・緑・黄色・ピンクが多いですね。それが白と混ざり合っています。
細いロウソクの利点
私が勝手に思う細いロウソクの良いところ
①幅をとらないので何本でもさすことが可能。小さなケーキにも対応。
年齢が徐々にあがるにつれてバースデーケーキに歳の数だけロウソクをさすことは不可能に・・・ある意味ホラーのようになる場合も。
そういうときのために1、2、3といった数字のロウソクもありますね。
太いロウソクと細いロウソクを組み合わせて年齢を再現することもできます。
小さなケーキは細いロウソクがいいですね。
②ケーキにあく穴を最小限に!ロウソクにつくクリームの量も減る
フーっとロウソクを消してケーキをカットするとき気になるのは、ロウソクのぽっかりと空いた穴。この穴が小さいのが嬉しい。
そしてなにより・・・ロウソクについてしまう生クリームの量が少なくて済む
ついた生クリームがもったいないなぁと思ってしまうわたしにとっては、これが一番いいところ。
中には舐めるという人もいるかもしれないけど・・・出来ない。
③スタイリッシュ。ロウが垂れるまでの時間が稼げる。
細長いろうそくは見た目もキレイ。長時間、ゆらゆら揺れるろうそくの炎を楽しむことも出来る。(おそらく)
ロウがケーキに垂れてしまった部分は食べれなくなるけど、垂れるまでの時間稼ぎになるかも。
以上が今年のクリスマスで考えたロウソクについて